論文の書き方
少し前に、立て続けに2件ほど論文の構成の考え方を話す機会があったので、ここで少しまとめておきたい。
てにおはや語尾など様式的な問題はあるのだが、論文を書く上で理解をしておいたほうが良いことがある。
少し前に、立て続けに2件ほど論文の構成の考え方を話す機会があったので、ここで少しまとめておきたい。
てにおはや語尾など様式的な問題はあるのだが、論文を書く上で理解をしておいたほうが良いことがある。
僕は基本的にグラフィカルなものを作成するのが不得手だ。
これは持って生まれた特質の一つと言ってしまうしかないほどのもので、本当に苦手なのだ。
先週末は体調をくずしたため、認知科学会の冬のシンポジウムにも行けず、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で開催されたtwitter研究会にも行けず。(そもそもバッティングしていたのでどちらかには確実に行けなかったのだが。)
特段記事になるようなことが無いので、近況を報告しておく。
この2週間ほど、抱えているプロジェクトのドキュメントや依頼原稿の執筆などで、ほとんどblogの記事を更新できていない。
事業仕分けが進んでいる。
僕が以前勤めていた組織も対象になり、また今勤めている仕事の母体となっている研究開発事業も対象になっている。
以前に書いたwikimediaへの提言について加筆というか補足をする。
提言の骨子は、wikimediaが研究ノートから論文の発行までをサポートし、投稿→査読→再録→発行という流れではなく、発行→検証というシンプルな流れにすることで知的財産のインセンティブと情報の出力までの手戻りを最短にするということだ。
ちょっと大きな失敗をしたので、ここで晒しておく。
数日前に、プレゼン資料の作成環境を、Latex-Beamerに移そうと思い、MacPortsのPackageを眺めたら、latex-beamerクラスが無いことに気づいた。
一応公的な身分もあることから、選挙中は公式にはこういうことについて一切の言及を避けてきた。
昨日選挙が終了し、ようやく発言できる状況になってきたので、ここで、これまでの民主党の主張・マニフェストの内、科学技術政策に関連する項目について書き出しておきたい。
とある案件で、実験用にVirtuallBox上でubuntuのサーバの設定をしている。
もともとは他の研究チームの学生さんが悪戦苦闘していた作業で、僕は見るにみかねて介入し、とりあえず実験用の環境の構築だけ手伝うことにした。
昨日、必要になったので、Scilabをダウンロードしようとしたら、いつの間にか、Mac版のversion5のベータが公開されていた。とりあえずインストールしてみたところ、インタフェースがAqua化されているようだ。