リュックサックを買い直しました。
以前のポストで、僕のバックパックを購入するときの基準をまとめたのだが、結局2週くらい回って、The North FaceのBigshot CLに戻ることになった。
もともと2003年ごろにPowerBookの17inchを使っていた頃、このリュックサックくらいしか17inchのノートパソコンが入らないということで、購入して使い始めたのだが、その後、デザインが大幅に変わったりしたので、長く離れていた。
このリュックサックは、1気室のもので、その1気室が32リットルほどある。簡単に言えば、肩紐と背中側にパッドのついた、大きな袋である。 雨蓋のついた登山用のリュックサックだとそれほど大きなものではないのだが、雨蓋のない水滴型のリュックサックでこのサイズに匹敵するものはそれほど多くはない。
このリュックサックの良いところは、ウエストベルトは使わないときには収納できるとか、色々細かくはあるのだが、結局は、一番昔から使ってきたので、なんとなく、背中に馴染むということなのかもしれない。
ところで、大型のリュックサックを使うとき、中に収容するものが少ないと、リュックサックの中で荷物があちらこちらと動いて、また、変なところに荷重がかかって、荷物が少ないはずなのになんだか重く感じるということがある。
僕は、こういう場合は、袋を活用する。小袋に入ったにもつを中くらいの袋でまとめて、リュックサックに入れるのだ。ものを取り出す際に手間がかかるのではないかと思われるかもしれないが、あちらこちらに勝手に移動しないので、結局は探しやすい。目的別でまとめておくと、サッと取り出して、準備ができるなど、メリットはそれはそれであるように思っている。
こういうノウハウは意外とどこにも載っていないのだが、何故なのだろう。