友人の会社のご好意で、ipadを触らせてもらった。

触る前の先入観として以下のようなことを思っていた。

1、重いだろう。

2、ソフトウェアキーボードは入力しにくいだろう。

3、そんなに早くないだろう。

4、購入する必要無し

で、結論。

1、思ったよりも軽い。

普段MacBookAirを持ち歩いているのだが、その半分程度の重さだからというのは一つの理由ではあるが、それ以上に、重量のバランスが良く取れているので、手持ちでつかっていてもそこそこ大丈夫だった。(とはいえ、長時間持ってるのはつらい。やっぱり重いのだろう。)

2、ソフトウェア・キーボードはいける。

さすがに、大量の文章をガシガシ入力するのは難しいが、さくっと文章を入力する程度には問題無い。

誤入力も非常に少ない。

触れると入力されてしまうので、ハードウェア・キーボードのようにキーボード上に手を置くということはできない。

従って、長時間入力しようとすると、手の甲の腱がつらいということになる。

また、予測変換のエンジンは、MacOSのことえりよりも優秀。。。

長時間入力をするならば、ハードウェアキーボードは必須だろう。

3、早い。

諸々最適化されているのだから早い。iPhone3GSよりは当然早い。

4、購入する必要は。。。

多分、買わないといけない気がしてきた。

その他

雑駁に書くと、僕の場合に限ってで言うと、今のMacBookAirの置き換えには多分できない。

仕事柄、大量の文章を書くので、ハードウェア・キーボードは必須だということと、同じファイルを複数のソフトウェアで処理するということがあるためだ。でもコンテンツを消費するための道具としては多分最強。